お世話になっております。
最近は山の中だけではなく街中にも熊が出没する異常な事態となっております。
私は毎週の様に山に入っておりますが以下の様な出遭わない為の準備をして入山する様にしています。
⓪ グループで行動 ・・ これは準備ではありませんが、熊の存在に関わらず入山者の少ない山への単独行は避けた方が無難ですね。
① 熊鈴 ・・ 付けないよりは鳴らした方が良いと思いますが、風の音や水の音によって熊の耳には届かない場合が多いかもしれません。 私は他人に自分の存在を知らせる為に付けています。
② 大声 ・・ 熊鈴だけでは聞こえてないかな? という状況にて、なるべく低い声で「オイッ!オイッ!!」と威嚇する様に叫びます。 女性の声では鹿や子熊の声に聞こえて逆効果になりかねませんので、発声は男性のみの方が良いでしょう。
③ 空き缶 ・・ 熊の気配が強い場所ではアルミのコーヒー缶に小石を入れて「カンカンカン」と鳴らして歩きます。 これは音量が凄まじいので一番効果がありますし、熊鈴を無くした際の代用にもなります。
④ 玩具ピストル ・・ 100均でも売ってる火薬銃で「パーン!」と音が鳴りますが、周りの人間達も驚くので使用するシーンを選びます。 大きい音に慣れた里山の熊には効果が薄いとも言われます。
⑤ ホイッスル ・・ これも100均で売っていますがプラスチック製よりは金属製の方が音量が大きいです。 この音が聞こえた=熊が出たサインになりますので、遭遇予防の為にやたらと吹く事は避け 熊が逃げていった後に追い払う+周囲の人間への注意喚起のために私は使用しています。
⑥ 熊撃退スプレー ・・ これはもう最終手段ですね。 10m以内の至近距離まで熊の方から寄ってきたら安全ロックを外します。 以前は時期と山域を選んで携行していましたが、今年はどんな場所にも持って行く様にしています。 登山道で出くわす熊は基本的に熊の方から逃げてくれるので幸いにも今まで噴射した経験はありませんが、この先もこれを使うシーンが無い様に注意したいと思います。

私が携行している熊撃退スプレーはカウンターアソールトという輸入品ですが、灰色熊への噴射を前提としているので日本に棲むツキノワグマとヒグマには効果があると思います。 ネットで売られている安物には野生の熊には通用しない物もありますので注意が必要です。
まだまだ紅葉狩りやキノコ採りで山に入る方も多いと思いますが、皆様も十分に注意してアウトドアを楽しんで下さい。
お役立ち企業を目指して ・・・ K.Nanaumi