お世話になっております。
標高の高い山に登る時 距離の長い登山道を歩く時、いずれの場合も山中での宿泊が必須となる訳ですが、山小屋や避難小屋が定員オーバーであったり元からキャンプ場の設定がある場合はテント泊をする事があります。
山で使用するテントは山岳テントと呼ばれ、ファミリーキャンプで使うテントと違って非常に軽量に出来ています。 また風や雨に対しても強い設計となっており、荒れた天候でも潰れたり浸水しないのが特徴です。
私は1人用から4人用まで様々なサイズのテントをシーンに応じて使い分けしていますが、2人で使用するのであれば4人用のテントを広々と使う様にしています。 山中は元より一般的なキャンプ場で使用しても不便に感じる大きさではありませんので、使用頻度が一番高いのもこの4人用のテントになります。
山岳テントは色んなメーカーで作られていますが、私は4人用サイズのテントだけはモンベルのステラリッジ4pを使用しているので今回はそのご紹介です。

山行後に新潟県のキャンプ場に泊まった時の写真ですが、タープと組み合わせるとファミリーテントに匹敵する快適さがあります。
尾瀬や立山にもこのテントを持っていきましたが、実に快適に野営をする事が出来ました。
このテントはインナーテントに雨除けのフライシートを組み合わせたダブルウォールと呼ばれる2重構造になっているので、少し重たいですがその分だけより快適さを得られる事が出来ます。

山岳テントは生地がとても薄いので、光源が中にあると透けて見えるのがネックですが、軽量化の為には致し方ないところと割り切っています。 それと薄さ故に寒さや雪には弱いので決して万能という訳でもありません。
ですが自然の中でテント泊するというのは、五感の全てで自然を感じる事が出来るので一度経験すると病みつきになってしまいます。
場所によりますが夏場は虫が多いのでその対策が必須になります。 メッシュ生地なのでテントの中に虫が入る事はありませんが、虫が苦手な方にはハードルが高いかもしれません。

どの様な場所であってもテント泊すると結露によってアウター(フライシート)がびっしょりと濡れてしまいますが、加水分解を防ぐために帰宅後はすぐに乾燥させます。 今どきのテントは石油素材のビニール製品となりますので、濡れたままだと寿命が大変短くなるので注意が必要です。
今回の写真はモンベルの製品ですが、他にも軽量なアライテントやレーシーな中華製など多数所持していますので、機会がありましたらそちらも紹介していきたいと思います。
山に登る方も登らない方も、テント泊はとても楽しいので一度経験してみて下さい。
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